フランベ・モンタルバネーズの流れるカフェにて <Flambée Montalbanaise>

作曲:Gus Viseur 作詞:André Minvielle
日本語詞:ほさか夏子

あらら こんなところで偶然だね 嬉しすぎる 楽しすぎる おかしすぎる
再び会えたなんて不思議 女神 それはギュスのこの曲かも知れないね

そうよ ギュス・ヴィゼールよ その調子で 掻き回してよ 世界も一度
そして湧きあがれ 心の奥の そこに秘めた愛

あらら 心はなんて不思議だよね あの涙が過去が戻る 今は許せる
それは二人をつなぐ絆 あなただから何度でもいい も一度愛せる

あらら どうしたらいい 好きで好きで 両手広げて 愛しています
そんな顔しないで笑ってよ 人生は不思議

サインはそこに ここに落ちてた
見つけ出しておくれと 語りかけていた
すべて一つに つながるなんて
あなたに会えて 謎は解けた

今朝の寝坊 転んで割れたメガネ サインは今 すべてここに辿りついた
あなたの好きな曲が聞こえ ふらり入るカフェにまさか あなたがいるとは

そうよ ギュス・ヴィゼールよ その調子で 弾けさせてよ 彼をも一度
そして湧きあがれ 心の奥の そこに秘めた愛

あらら こんなところで偶然だね 嬉しすぎる 楽しすぎる おかしすぎる
偶然だけどそれは必然 めぐり合うために二人は生まれてきたから

そうよ 心のままに 自然でいて 偶然という必然のなか
あなたが生まれ 私が生まれた 素晴らしき 世界